kiki記法

とりあえず入力テキストをkahua odbで格納して表示するときにevalするという適当すぎるコードで動くものを作った。
(h2/ "hello kiki.") とか、S式で入力する感じ。

しかしコレだとセキュリティ的に最悪なので、入力できるS式を制限する仕組みを考えてみた。
文字列をevalする前に関数部分をチェックし、許容していない関数がある場合にはerrorを発生させるという簡単なもの。
なんか箱庭lispを作る機会って結構頻繁にあるきがする。(kahua sand boxとか、今回のwiki環境とか)
arcのソースとか参考になるかも。
scheme上にarcを箱庭的に提供している感じだし。

ああ、これでS式で文章が書ける。
思いのほか便利だ。

でもemacs的な入力補助がないとS式はそれなりにつらいものがある。特に閉じ括弧。
Javascriptでどうにかしたい。

ところでschemeで文書を書く仕組みってすでにあったのね。skribeとかscribeとか。