MOZART

こないだツンドクしてたガウディ本をぱらぱらみてたら、MOZARTって、Lispと同等の力を持っていそうだ。
カーネル言語とその拡張という形でいろいろなモデルを実現しているので、自由にDSLがかけそう。

ただ、記述したDSLはMOZARTではないかもしれないので、そうだとすればLispより弱いかも。
Lispはどう転んでもLispだし。

Erlangの処理系を少し勉強してみるか。後アクターモデルと。
モデルとパフォーマンスの肝さえわかれば、LispHaskellが最強だと思える。

OSと言語って、行き着く先の2大巨頭で、それぞれ一応別分野に扱われていた気がするのだけれど、最近の分散とか、グーグルとか、Erlangとかのはやりをみていると、OSと言語の分野が融合してきている気がしてならない。

OSのノウハウって、いくつか分野が分けられると思うのだけれど、そのそれぞれは直交した何かな気がする。
そしてそれらを分散したマシンクラスタなりに実現していくのが、最近の流れか。

ファイルシステム、プロセス、リソース管理とか、Minix本に目を通してみよう。これまたツンドク中。

あ、でも最近の流れなんてことはないのか。Unixの次がPlan 9だったんだし、シームレスにgoogleに吸収された感があるし。。
数学は色あせないなぁ。。