パッケージの実装方針について

continuationは、今のところあまり実装するつもりはないのだが、現在のレキシカル環境へのポインタを名前つきでグローバルなハッシュテーブルに登録できるようにしておき、

  • レキシカル空間を名前で指定して実行できるシンタックスを作る。
  • レキシカル空間で、外からアクセス可能な変数を、名前つきでエクスポートできいるようにする。
  • レキシカル空間を指定して、エクスポートされている変数にアクセスできるようにする。

と、パッケージの実装も楽だし、マクロでシュガーシンタックスを実装してしまえばなかなか便利なのではないかと思った。