hadoopの食いつきは上々

javaハッカーに進めて見たところ、やはりjavaで実装されているapache software faundation のプロダクトというだけあって、食いつきがよかった。
彼は今まさにmysqlブラックホールテーブルなどを駆使してログの集計をやろうとしており、独自に分散処理を実装しようとしているところ。
実績のないhadoopをいきなり採用するかは分からないが、やろうとしていることはシンプルなのにも関わらず、無駄にリッチなRDBMSしか永続化の選択肢がないなんておかしなはなしだとつくづく思う。絶対に抜け出すべきだ。
しかもGFSやbigtableのような本質的な分散をしようとしても、プロダクトの制約に阻まれて不自然な実装になる。
また、マシンクラスタ内のマシン間のやりとりも独自で方式を決めるひつようがある。

何か絶対分散OSが必要な気がしてきた。熱いぜ。分散。